3月26日のイベントのセリフ集


<城内 キッチン>

(JoannaとAmaが料理を作っている。Ricardoはキッチンの中で歌を歌っている。3人は別々にしゃべっているだけで、会話を行っているわけではない。)

○ Ricardoのセリフ

Ricardo: 俺は~ ケーキぃじゃ~ 物足りない男~

Ricardo: 俺が~ 欲しいのは~ アンタが~ アンタが~

Ricardo: 羊飼いぃ~ のぉ~ アンタがッ! 作ったパイなんだ~

Ricardo: メロン? ナッツ? おとといぃ~ きやがれ~

Ricardo: おーい、もっとだ! もっとジャンジャン作ってくれ!



○ Joannaのセリフ

Joanna: まったく冗談じゃないわよ。

Joanna: なんだって私たちがこんなことを…。

Joanna: *ブツブツ*



○ Amaのセリフ

Ama: あ~、忙しい忙しい

Ama: 料理の途中だったのに、急にパイを作れだなんて…

Ama: しかも、さっきからあの男、変な歌をうたってるし…



<城内 大広間>

(序盤のセリフが一部不明)

Sir Geoffrey: そして、これはベイン軍を叩く絶好のチャンスであると考えられたダーシャ殿は、

Sir Geoffrey: 我々ブリタニアの民に協力を求めてこられたのだ。

Sir Geoffrey: ここは皆で協力し、あの憎きバーチューベインを討ち取ってやろうではないか!

Sir Geoffrey: ダーシャ殿、詳しい説明をお願いしてもよろしいか?

Dasha: はい。

Dasha: 現在、バーチューベインは全ての選民をマジンシアへ召集し、

Dasha: ブリタニアを一気に攻める手はずを整えている最中です。

Dasha: しかも、ベイン軍を追っていた部下が確認したところ、

Dasha: 奪われたクリスタルの力を使い、ベイン軍を強化したようなのです。

Dasha: 既に、我らミーアの戦士たちはマジンシアへ赴き、ベイン軍と交戦中ですが、

Dasha: これまでのベイン軍とは全く別物であり、苦戦を強いられている状態です。

Dasha: このままでは、いつまでもベイン軍を食い止めておくことはできないでしょう。

Dasha: どうか、我らと共にベイン軍と戦ってはいただけないでしょうか。

Dasha: ブリタニアをバーチューベインの手から守るため。

Sir Geoffrey: ふむ、それとザー女王より伺った話では、

Sir Geoffrey: どうやら、「羊飼いのパイ (Humble Pie)」とやらが鍵を握るのではないかということだ。

Sir Geoffrey: にわかには信じがたい話ではあるが、テルマーの女王自らが知らせてくれた情報だ。

Sir Geoffrey: ここはザー女王を信じ、

Sir Geoffrey: 「羊飼いのパイ (Humble Pie)」を持参してマジンシアへ行く方が賢明であろう。

Sir Geoffrey: この玉座の間のすぐ北側にある調理場にパイを用意してある。

Sir Geoffrey: これより、すぐにマジンシアへ移動するが、

Sir Geoffrey: パイを持っていない者は調理場へ行き、パイを受け取ってから移動してほしい。

Sir Geoffrey: よろしいか?

Sir Geoffrey: それではダーシャ殿、マジンシアへのゲートを開いていただけるか。

(ここでBGMが流れる。UOのmusicフォルダ内にあるlbc.mp3というファイル名の曲だと思う。意図的に曲を流したのかそれとも単なる偶然なのかはよくわからない。)

Sir Geoffrey: では、皆の者、参るぞ

(ゲートが開く)

<ブリテイン ムーンゲート>

(・・・なぜかブリテインムーンゲートに到着)

Sir Geoffrey: ターシャ殿も

Sir Geoffrey: 間違いはあるということだな

(今度こそマジンシアに移動)



<マジンシア>

(無数のバーチューベインが出現していた)

Sir Geoffrey: むっ! こ、これは……!?

(バーチューベインの分身の大群がこちらに向かって襲い掛かってくる。応戦する形で戦闘が開始される)



<マジンシア Virtuebane戦終盤>

(Virtuebane戦終盤)

Virtuebane: クッ…まさかこれほどとは…。

Virtuebane: なっ!? なんだこれは!

Virtuebane: ま、まさか、これは謙譲の力……!?

Virtuebane: ぬう……ドーンのあの剣だけではなかったというのか!

Virtuebane: ゆ、許さぬぞ、このようなふざけた代物で我を追いこむとは……

Virtuebane: クッ……貴様ら、絶対に許さぬぞ!

Virtuebane: この程度で、我はブリタニアを諦めん。

Virtuebane: 待っておれ、我はまた貴様らの前に必ず姿を現す。

(Virtuebane戦撤退)

Sir Geoffrey: に、逃げられた…!?

Sir Geoffrey: ここまで追い詰めて、取り逃がすとは! クソッ!!

Dasha: しかし、ベイン軍は全滅したはずです。

Dasha: バーチューベインもすぐに戻っては来られないでしょう。

Sir Geoffrey: むぅ…

Dasha: そして、これから我々がやらなくてはならないことは…

Sir Geoffrey: ふむ、マジンシアの浄化……か。

Dasha: はい。

Dasha: 沢山いたバーチューベインは、恐らくクリスタルの力が生み出した分身…

Dasha: であれば、全ての分身の亡骸にクリスタルの破片が残っていたはずです。

Dasha: 私も先ほど一体の亡骸からクリスタルの破片を見つけました。

Dasha: これを集め、ひとつに結合することができれば、

Dasha: マジンシアを浄化できるだけの力が生まれるはずです。

Sir Geoffrey: 諸君、聞いたであろう。

Sir Geoffrey: (勝ちどきをあげようという一部の冒険者の声に対して)鬨の声の前に

Sir Geoffrey: この箱の中に

Sir Geoffrey: クリスタルの破片を

Sir Geoffrey: 持っているものがいるなら

Sir Geoffrey: 箱に入れて欲しい

Dasha: 小さな破片のままでは力を維持できず、いずれ砕けて消えてしまうでしょう。

Dasha: 今しかないのです! どうかお願いします。

Sir Geoffrey: 二面性のクリスタルの破片

Sir Geoffrey: 破片の状態だと

Sir Geoffrey: 崩れてなくなるぞ

Sir Geoffrey: 今ここで使わないで何時使うんだ

(クリスタルの破片が次々と箱にいれられる)

Sir Geoffrey: (クリスタルの破片を提供してくれた人に対して)ありがとう

Sir Geoffrey: こ、これは(著者注:Geoffreyのセリフに誤字があったので修正した)

(バーチューベインが作った祭壇が閃光とともに消え去る)

Sir Geoffrey: おお、祭壇もゲートも消えたぞ。

Sir Geoffrey: これがクリスタルの力……。

Dasha: 素晴らしい、クリスタルの力は本物のようですね。

Dasha: ジョフリー卿、ここは岬です。

Dasha: 島全体の浄化を考えるなら、クリスタルを開けた場所へ持っていったほうが良いのでは?

Sir Geoffrey: ふむ、ではもう少し東へ移動させますかな。

Sir Geoffrey: 諸君

Sir Geoffrey: 箱が見えないので

Sir Geoffrey: 少し下がってくれんか

Sir Geoffrey: よし

Sir Geoffrey: 参るぞ



<マジンシア 銀行跡地付近 1>

Sir Geoffrey: この辺りがいいだろう。

(Geoffreyが箱を置く)

Sir Geoffrey: これで島全体が浄化されるといいが……。

Sir Geoffrey: 物騒なことを言うな(筆者注:誰に向かっていったのかは不明)

Sir Geoffrey: よし、

Sir Geoffrey: ここで、

<マジンシア中央にあるテント>

(Dashaがテントにやってくる)

Dasha: もしやベイン軍の残党が残っているのでは

Dasha: ジョフリー卿へ知らせないと!

(Dashaが銀行跡地に向かって走る)



<マジンシア 銀行跡地付近 2>

(Dasha が登場。Dashaはここまで走ってきた)

Dasha: ジョフリー卿!

Dasha: ベイン軍のテント内に怪しい入口が!

Dasha: もしかしたら、奥に残党がいるかもしれません。

Sir Geoffrey: 諸君、箱の設置は済んだ。すぐにそのテントへ行こうぞ!

(テントへ移動)

(テントの中にベイン軍のアジトに通じる入り口を発見。GeoffreyとDashaが中に入る。)



<ベイン軍の地下基地>

Sir Geoffrey: ふむ

Sir Geoffrey: こちらの黒い箱はからか

Sir Geoffrey: むっ! この箱には何か残っておるぞ。

Sir Geoffrey: どうやら一定の成果をあげた者に与えるために用意したものらしい

Sir Geoffrey: うーむ、装備品のようだな。

Sir Geoffrey: このようなもの、到底使う気にはなれん!

Sir Geoffrey: ベイン軍のものなど!

Dasha: しかし、なかなかの品のようです。

Dasha: 皆さんの役には立つのでは?

Sir Geoffrey: うーむ、そういうことであれば…

Sir Geoffrey: あまり気が進まんが、欲しいという者がいれば、

Sir Geoffrey: この箱から取っていくといい。

Sir Geoffrey: 私は、すぐに城へ戻らねばならん。

Sir Geoffrey: その前に

Bayron(その場にいた冒険者の一人): 今日

Bayron: クリスタルを

Sir Geoffrey: 今日、

Bayron: 提供した人に

Sir Geoffrey: お、

Bayron: 称号とか

Bayron: 名誉を

Bayron: 与えることは

Bayron: できないか!

Sir Geoffrey: いや、

Sir Geoffrey: あの混乱で

Sir Geoffrey: 提供者はよくわからなかったのだ

Sir Geoffrey: すまぬ。

Dasha: バーチューベインには逃げられましたが、

Bayron: アバタールコンパニオンとして

Bayron: 我々の

Dasha: この戦いはブリタニアの勝利と言ってよいでしょう。

Bayron: この戦いの指揮官として

Bayron: 勝どきを

Bayron: あげてくれ!

Sir Geoffrey: よし、

Dasha: きっと、ドーンも喜んでいるはず…

Sir Geoffrey: 今日は

Sir Geoffrey: ベイン軍からの

Sir Geoffrey: 独立記念日だ

Sir Geoffrey: 皆の者

Sir Geoffrey: 勝どきを上げろ!

(その場にいた冒険者たちが勝どきをあげる)

Sir Geoffrey: ゲートから出ると

Sir Geoffrey: 戻れないから

Sir Geoffrey: 注意せよ

(Geoffrey・Dasha退場)



<アスカシャード版 ベイン軍の地下基地>

 26日、21時ごろから行われたアスカシャードでの同じイベントのセリフをまとめた。

 出雲シャード版と違って勝どきをあげる場面がない。そのかわり、Dashaによる締めのセリフがある。



Sir Geoffrey: ふむ

Sir Geoffrey: こちらの黒い箱はからか

Sir Geoffrey: むっ! この箱には何か残っておるぞ。

Sir Geoffrey: どうやら一定の成果をあげた者に与えるために用意したものらしい

Sir Geoffrey: うーむ、装備品のようだな。

Sir Geoffrey: このようなもの、到底使う気にはなれん!

Sir Geoffrey: ベイン軍のものなど!

Dasha: しかし、なかなかの品のようです。

Dasha: 皆さんの役には立つのでは?

Sir Geoffrey: うーむ、そういうことであれば…

Sir Geoffrey: あまり気が進まんが、欲しいという者がいれば、

Sir Geoffrey: この箱から取っていくといい。

Sir Geoffrey: 私は、すぐに城へ戻らねばならん。

Dasha: この戦いはブリタニアの勝利と言ってよいでしょう。

Dasha: きっと、ドーンも喜んでいるはず…

Dasha: これからのブリタニア、ドーンはもういません。

Dasha: しかし、ドーンと共に闘ったあなたたちがいます!

Dasha: これからのブリタニアは、あなたたちの手にかかっていますよ。

Dasha: では、またいつの日かお会いしましょう。

(Dasha退場)


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