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キーアイテムは6つ。 Blighted Cotton:ダンジョン奥の沼地に落ちてます。 Throny Briar :赤いイバラ型のアイテム。砂地に落ちていますが出現率はやや低めです。 残りの4つはGnow(青い狼形モンスター)、蜘蛛2匹(Lady SahrixとLady Lissith)とIrk(ファイア色のチョウチョ)が持っています。 詳しくは後述するが、特にIrkが厄介です。 | |||
キーアイテム集めの際にはChangeling系モンスターに注意してください。 ボスのDread hornには遠距離攻撃(EVなどの召喚魔法含む)を行ったPCを引き寄せる能力と、ボス周辺のPCに毒を与える特殊能力があります。 ここに限ったことではないが、基本的にMLダンジョンでの解毒は2サークルのcuraではなく、4サークル魔法のarch cureで行うようにしてください。 | |||
Irk(ファイア色)・Guile(緑色)・Spite(赤色)の3種にChangelingのパラゴンを加えた4種類が非常に厄介です。 もし同時に複数のChangeling系モンスターが飛んできた場合はどちらか1匹を決めて集中攻撃を行うか、大量のEVかコロッサスを出して力押しで粉砕するか、または、どれか一匹をどうにかして誘導して少しでも引き離して各個撃破を行うかのどちらかの方法をとることになるでしょう。 また、迎撃する場所としてはダンジョン最深部にある祭壇付近が良いでしょう。 いずれの方法を取るにしてもPTのリーダーの素早い指示が必要となります。 以下は余談ながら、筆者の経験上、PTが全滅する場合は、たいていはこのChangeling軍団の襲来が原因だったりします。 | |||
戦士・バード・テイマーどのキャラでも参加できます。 |
入場には骨の山刀(bone machete)が必要。
骨の山刀は鍛冶スキルがないと作れないので、PCベンダーで探すのが手っ取り早いかもしれません。 ボス戦のみを行う場合は骨の山刀は不要です。 キーアイテムを取りにいくPCだけが骨の山刀を持っていれば、他のメンバーは骨の山刀がなくても問題はありません。 | |||
ダンジョン中央にいるドリアードからクエストを受けると報酬としてdryad's blessingが手に入ります。このdryad's blessingをダンジョン中央にあるバスケットにいれるとキーアイテムを入手できます。 このクエストは慣れれば一人でもできるので、クエストさえ完了していればすぐにボス戦を行うことも可能です。 | |||
ボスであるLady Melisandeとともに4匹のan enslaved satyrが出現します。このenslaved satyrはこちらの攻撃を封じる特殊能力があるので、もしenslaved satyrが1匹でも生きている状態でボスと戦おうものならパーティが全滅しかねません。 ボスと戦う前にはenslaved satyrを先に倒しましょう。ボス戦の手順はだいたい以下の通りとなります(手順通りに行かないのもしょっちゅうですが)。 1:ボスの部屋に入ったら全員で右端に移動。 2:あらかじめ、EVやコロッサスなどを4匹以上は召喚しておく。 3:名誉の徳を自分に使用してモンスターからのターゲットを受けないようにしてボスに接近し、4匹のsatyrをwクリックして攻撃して召喚魔法を出した場所まで誘導する。 4:enslaved satyrが全滅したらボスを攻撃する。 ボスのMelisandeについては召喚魔法かペットで攻撃すれば倒せます。極端な話、召喚魔法だけでも充分です。ただし、Melisandeのネクロ魔法により倒したenslaved satyrの死体がフレッシュゴーレムとなって復活することがあるので、フレッシュゴーレムが出現したら落ち着いて攻撃魔法などで1体ずつ倒しましょう。
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ボス戦での接近戦は難しいので戦士キャラでの攻略は難しいようです。 ここと酸のダンジョンはフェルッカの同じ場所にもまったく同じダンジョンが存在します。 また、T・Fどちらで取ったキーアイテムでもどちらのダンジョンでも問題なく使えるようになっていますので、もしトラメル側に他のパーティがいた場合はフェルッカ側に移動することもできます。 |
入り口前のNPCのクエストを受けて、5000gp支払うとロープを入手することができる。 | |||
キーアイテムは死体パーツ4つ(頭・胴体・足・肝臓)です。 頭・胴体・足についてはスライムを倒したときの戦利品として入手できます(といっても、出ないときはとことん出ないけど)。 ただし、肝臓のパーツはダンジョン奥にいるPutrefire(緑色のデーモン)を倒す必要があります。このPutrefireは非常に攻撃力が高いため、ボスであるChief Paroxysmusより厄介だったりします。 | |||
ボスであるChief Paroxysmusはほとんどのペット・召喚生物を吸収し、HPを大幅に回復する特殊能力をもっています。
その特殊能力があるため、EV・BS・コロッサスその他の召喚魔法は使用しないようにしてください。。 また、ドラゴンやクーシーは言うに及ばず、馬やラマなどですら飼い主が死んだ場合には吸収される可能性があるため、基本的には持ち込まない方がよいでしょう。 | |||
戦士キャラで接近戦を挑んだほうが比較的安全に攻撃できます。 弓で攻撃するとボスが動き回ることになりがちで、白兵戦を行っている戦士の負担が増えることになったりしますので、アーチャーでの参加は難しいようです。 アーチャーで攻略する場合は、思い切ってPT構成を全員アーチャーにしたほうがまだましかもしれません。 メイジ・バードの場合は攻撃はせずにひたすら解毒の範囲魔法Arch Cureを唱えてください。もしメイジキャラが2人以上いるのなら、解毒担当と回復担当に分けておくという方法もあります。 Chief Paroxysmusは攻撃力が高いのでHPは130以上ないと即死する可能性があります。 | |||
たいていのMLボスのときには戦士がボスに密着して、メイジがボスからかなり距離をおいて戦士の援護を行うことが多いのですが、酸ボスに関しては解毒を優先するため状況がやや異なります。
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Lord British城前にいるNPC「Sarakki」からクエスト「証拠」または「ブラックオーダーの証」を受ける。 受けるだけで中に入れるようになるので、クエスト自体はキャンセルしても構わない。 | |
3本のカギ型アイテムを入手し、シタデル最深部にあるテーブルにいれるとキーアイテムである金色のカギを入手することができます。 3本のカギの中ではGrand Mageが持っている赤いカギがもっとも難しいです。 | |
ボスのTravestyは周囲(8~9マス以内)のPCに変身する能力を持っています。また、変身の際に変身のターゲットとなったPCに向かって突進してきます。 10マスくらい離れて召喚魔法(EV・コロッサスなど)を使い続ければ安全にダメージを与えることができます。 ボスのHPが残り1割を切ると雑魚モンスターを召喚するので注意しましょう。 | |
基本的にどのキャラでも攻略できます。 ただし、バード(とくに不調和)はボスに能力をコピーされるとかなり厄介です。 Travestyは神秘魔法についてはコピーできないようです。 | |
シタデルは秘密結社「黒盟郭」のアジトということで、出現するモンスターのほとんどが赤ネームのNPCです。 シタデルにはその赤ネームNPCの皆様が日ごろから使っていると思われる家具が並んでいます。 ボスの部屋も例外ではなく、Travestyの部屋には屏風や掛け軸などがおいてあります。 その家具の中でも珍しいのがこの階段タンス(「階段箪笥」)です。 見た目はタンスなのに階段のように上にのぼることができるという変わった家具です。 もし、シタデルに行く機会があったら、のぼってみるのも面白いかもしれません。 ※ 階段タンスの情報はMarmelさんから教えてもらいました。Marmelさん、ありがとうございました。 |
ベドラム入り口であるアンブラヒーラー前にいるAernya(Aernya the Mistress of Admissions)からクエスト「曲解」を受ける。クエストを受ける前に
を用意しておくとスムーズにクエストを進めることができる。 特にピクシーの足とユニコーンのあばら肉はスタックできるので、あらかじめセキュアなどに用意しておくとよいでしょう。キリンの脳はスタックできないのがちょっと残念です。
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名前つきのアンデッドモンスターから制限時間つきのスクロールを5つ入手します。奥にいるNPCからクエストを受けてスクロール5本を渡して、受け取ったアイテムをベドラム奥の小屋の机にいれるとキーアイテムを入手できます。 | |||||||||
ベドラム奥にはMaster Theophilus(人間型NPC)やRed Death(赤い馬形モンスター)がいるため非常に危険なので、スクロール集めを行う際にはあまり奥にいかないようにしましょう。 ここのボスであるMonstrous Interred Grizzleは装備の耐久度を削る酸を周辺に撒き散らすため接近戦はかなり難しいようです。Gドラなどのペットか召喚魔法(EVや神秘魔法のコロッサスなど)を使って倒したほうがよいでしょう。 ボスの部屋1Fは床の関係で視線がさえぎられるため魔法どころか、他のPCが何を言っているのかすらわからなくなります。 ボスの部屋に入ったら全員で階段を上り、どんな犠牲を払おうともすみやかに2Fに移動しましょう。 | |||||||||
接近戦は難しいのでテイマーかメイジが主力になります。基本的にペットの回復については魔法で行います。 |
ダンジョン前にいるNPCに入場料として10000gpを支払うクエストを行うと入場券を入手することができる。 | |||||||||
Crystal daemon・Crystal sea serpent(シーサーペント)・Crystal hydra(ヒドラ)・
Crystal vortex・Crystal lattice Seeker
(天使型)・Unfrozen Mummy(マミー型)の6体がそれぞれ別々のクリスタルを出す。 特にクリスタルヒドラは無数のシーサーペントが近くにいる上に、ヒドラ自体も狭いエリアに3体出現するため非常に厄介。 | |||||||||
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ボスであるShimmering effusionは次々と分身を作り出しますので、分身が出現したらとにかく分身を先に排除しましょう。 また、ボスとその分身のいずれも近づくだけでダメージを受けますが、ダメージを受けたPCにターゲットが移るため、逃げようとして動き回ると他のPCにターゲットが移ることになってしまいます。 もしターゲットされたらメイジキャラといえどもダメージ覚悟でその場に立ち止まってインビジを唱えるほうがまだましかもしれません。 もし(死なずに)消えることに成功したらダメージを受ける前に、味方のいない場所にすばやく離脱しましょう。 戦士キャラの場合は味方がいない方向に全力で逃げるか、または味方の援護を信じてその場に立ち止まるかのどちらかとなります。 | |||||||||
戦士・バード・テイマーどのキャラでも構いません。 |
ラビリンスの最深部でひたすらモンスターを倒し続けると、ラビリンスの支配者Meraktusがtormented minotaur4匹を従えて出現します。 チャンピオンエリアに類似した感じのボス湧きシステムではあるものの、チャンピオンエリアとちがってモンスターの種類は変化しません。 そのため、どれだけ進行しているのかがいまいちわかりにくいです。 ボス出現時間の目安としては、8人ほどのパーティでだいたい30~40分程度狩りつづけるとボスが出現します。 ボス湧きエリア内でモンスターを倒し続けると画面右下にこのように メッセージが出ます。ボス湧きが進行すると(わかりづらいけど)メッセージが変化し、ボス出現の際にもちゃんとメッセージが出るようになっています。 | |||||
○ 移動時には範囲PMが効果的
対策としては、PMが使えるバードが範囲PMを使いながら移動するとかなり安全になりますので、パーティに一人はPMスキル持ちのバードをいれておくとよいでしょう。 ○ ボス戦では1匹ずつ倒そう ボスであるMeraktusは画面全体が効果範囲の範囲攻撃(落馬効果つき)を行うため非常に危険ですが、お供のtormented minotaurも同じ効果の範囲攻撃を行うため、もし5匹まとめてやってきたら対処する方法はありません。そのため、1匹ずつ倒すことになります。
EV・コロッサスなどの召喚魔法の使用には問題はありませんが、メイジが範囲攻撃を受けるとかなりの確率で即死しますので、召喚魔法の使用を行ったり戦士の回復を行ったあとは、すばやくMeraktus(またはtormented minotaur)が見えない位置まで後退してください。 | |||||
ボスはどのキャラでも安全に倒すのは難しい。移動時の安全確保のため範囲PMが使えるバードと、戦士が乗る沼ドラが死ぬことが非常に多いのでテイマーが一人はいたほうがよいでしょう。
※ 一部でマニアックな人気のあるtormened minotaurの画像は こちら |